【からつボート(モーニング)一般】地元大将格の上瀧和則がファイナル進出
<20日・からつボート・4日目> 地元の上瀧和則が準優10Rでインから押し切って、地元戦で久々のファイナル進出を果たした。 相棒はCランクの58号機だったが「このエンジンにしては多分100点でしょう」と好感触。「優勝戦に向けての調整は、天候など状況によってピット離れ仕様にするか考える」と、ファイナルは進入から動いて波乱のレースを演出する可能性が高い。 ファイナルは2号艇。地元の大将格が地元戦で2011年3月以来、約13年ぶりとなる待望のVを狙う。