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　スーパー戦隊シリーズでメインとなる戦士「レッド（赤の戦士）」。リーダーをつとめることも多く、物語で重要な役割を担う存在です。 【画像：ランキング34位～1位を見る】 　ねとらぼでは、2023年11月12日～18日の間に「好きなスーパー戦隊シリーズの歴代レッド（赤の戦士）は？」というテーマでアンケートを実施していました。 　投票結果の中から、今回は「20代」の投票をもとにしたランキングを紹介します。それでは結果を見ていきましょう！

●第2位：デカレッド

　第2位は「デカレッド」でした。さいねい龍二さんが演じる、2004年2月から2005年2月にかけて放送した「特捜戦隊デカレンジャー」のレッド（赤の戦士）です。 　変身者である「赤座伴番」は、正義感が強く情熱的な新人刑事。戦いの日々の中で、仲間たちを支えるリーダーへと成長していきます。専用装備の「ディーマグナム」を操り、宇宙警察銃拳法の「ジュウクンドー」での戦いを得意としています。

●第1位：ゴーカイレッド

　第1位は「ゴーカイレッド」でした。2011年2月から2012年2月に放送されていた「海賊戦隊ゴーカイジャー」のレッド（赤の戦士）で、小澤亮太さんが演じています。 　ゴーカイレッドに変身するのは、派手で熱血な「キャプテン・マーベラス」。戦闘スタイルも豪快で、ゴーカイサーベルとゴーカイガンを荒々しく操り戦います。