余った食品など集めて寄付 宮崎市役所でフードドライブ
テレビ宮崎
家庭で余った食品など集めて子ども食堂などに寄付をする取り組み「フードドライブ」が宮崎市役所で始まりました。 宮崎市役所で24日から始まったフードドライブは、支え合いの地域づくりネットワークが毎年行っているものです。 会場では、未開封で賞味期限が1カ月以上ある調味料やカレールー・缶詰などを集めていて、市内45カ所の子ども食堂などに寄付されます。 最近は子ども食堂でも物価高騰の影響が出ていて、マヨネーズやカレールーなどが不足しているということです。 (支え合いの地域づくりネットワーク 黒木淳子さん) 「子ども食堂の皆様があたたかい手作りの料理を作っているので、心のこもった料理を提供できれば。(フードドライブを)続けていって、地域の子ども食堂を応援してもらえればと思う。」 食品の寄付は、今週金曜日まで午前9時から午後4時の間 受け付けています。
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