まさかの「ノーブラ」+「アディダスジャージ」で登場し、会場騒然...。 米セレブ(34)、またしてもファッションで注目を集める
主張の強い個性的なスタイルで有名なジュリア・フォックス。ヘアエクステでできたシューズや、パンティを縫い付けたスカートなど、これまでも風変わりながら独特の魅力があるファッションを数多く披露している。 【写真】まさかの「ノーブラ」でアディダスのジャージを着用した、ジュリア・フォックス そんなファッションモンスターは最新ルックでも、もちろんファンの期待を裏切らなかった。最新作『The Trainer(原題)』で第19回ローマ映画祭に姿を見せたジュリアは、大胆にノーブラで登場。アディダスのブルーのトラックジャケットを上からはおり、ファスナーは首の部分だけを閉めて、あとは思い切りオープンにして。 このブルーのジャケットはメンズウェアのデザイナー、ウィリー・チャバリアの2025年春夏コレクションのピースで、元々は男性モデルが着用していたもの。ジュリアは、ランウェイで発表された時のスタイルを完コピしつつも、白のマキシスカートは腰の位置まで落として履き、トレンドのドロップウェストのシルエットを作り出していた。 さらに、ブロンドボブの髪に白いスカルキャップを被って唯一無二の存在感を強調。片方の手にだけフィンガーレスグローブをつけて、ディースクエアードの黒×白の長方形バッグを持っていた。もちろんメイクでも抜かりなくテーマを表現するのがジュリア流で、この日は主役となるジャケットのカラーに合わせて、落ち着いたブルーのアイシャドウをオン。そしてスカートとバッグにマッチさせ、ネイルは黒×白で仕上げていた。
From Harper's BAZAAR.com