渡辺正行「戻ってこれたときの場所」38年前につくったお笑いライブ残す意味 あの芸人に贈る言葉
コント赤信号渡辺正行（68）が28日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に生出演。活動自粛をしているスピードワゴン小沢一敬（50）との意外な関係を話した。 若手のお笑いタレントの腕試しと発掘の場として渡辺が38年前から開催しているお笑いライブ「ラ・ママ新人コント大会」（東京・渋谷）について、MCハライチ澤部佑（38）から「ライブのラ・ママを続けたいという思いもあるじゃないですか」と尋ねると、渡辺は「こんなこと話してもいいかわからないけど」と前置きをした。 渡辺は「小沢くんが…オレ（ラ・ママを）400回でやめようと思っていたのね。小沢くんが『一緒にやらせてくれ』っていう話になって『やってくれよ』って話になった。で、彼に譲渡していく、ってことになっていた」と話した。 渡辺は「あんなことになったので、小沢くんが戻ってこれたときに、そういう場所をつくっておきましょう、っていう…そういう気持ちはありますよね」と話した。 このタイミングで気をつかったアンジャッシュ児島一哉（51）から「今は、小沢の話はやめときましょ」との言葉が入ってCMに転換した。
