「まだ受け入れられていない」三代目・今市隆二、チームメンバー逝去に悲痛 生前写真とともに追悼
三代目 J Soul Brothers from EXILETRIBEの今市隆二(38)が4日までにインスタグラムを更新。ベーシストのローレンスさんが亡くなったことを報告した。 ■【画像】「まだ受け入れられていない」三代目・今市隆二、逝去のチームメンバーとの“生前写真”■ 今月6日に台湾・台北でソロライブツアーの最終公演「RYUJI IMAICHI “R”OAD THE FINAL in TAIPEI」を控えていた今市は、この日、《TEAM RYUJIのベーシスト、ローレンスがこの世を去りました》と、チームメンバーとして今年ソロ活動を共にしてきたローレンスさんが死去したことを報告。 《急な報告でまだ受け入れられていない現状がありますが、ただただ悲しいです》と悲痛な心境を明かし、《ムードメーカーのローレンスはいつも現場を明るくしてくれて笑いが耐えませんでした。そんなキャラとは裏腹にプレイは繊細で間違った所もすぐに修正をしてステージに向き合ってくれました》とローレンスさんの人柄を伝えた。 「2018年1月からソロ活動をスタートした今市さんは、このたびの台湾のステージがソロ6年目にして初の海外公演となります。 2019年に台湾の有名女優であるリン・チーリンさん(49)とEXILEのAKIRA(43)さんが結婚し、現在はAKIRAさんが所属事務所の現地法人『LDH台湾』の社長を務めるなど、台湾はLDHにとって非常にゆかりの深い場所です。 現地ファンにとっても待望のソロライブですし、今市さんも《これをきっかけにアジア、世界へと自分の音楽を届けていきたい》と並々ならぬ意気込みを語っていただけに、信頼関係を築いてきたチームメンバーがステージ直前に亡くなったことは本当にショックでしょうね」(女性誌ライター) 投稿には、ローレンスさんの明るいキャラクターが伺える笑顔のショットなども添えられており、今市は《今週末の台北公演で完走だったので悔しくてたまりません。でも本人が1番悔しいし、優しくて気遣いのローレンスなので、今頃心配してるね》と天国の故人を追悼。 《そんな彼の想いを背負って彼の音を感じながらチームとして台北公演のステージにあがります》《ゆっくり休んで下さい。沢山の愛を本当にありがとう》と締めくくっている。
ピンズバNEWS編集部