《四国遍路の世界遺産登録を後押し》アサヒビール四国遍路キャンペーンの取り組みを県に報告【高知】
高知さんさんテレビ
四国遍路の世界遺産登録を後押しします。大手飲料メーカーが商品の売り上げの一部を寄付するキャンペーンを12月1日から始めます。 アサヒビールは2011年から商品の一部の売り上げを遍路道の整備をしている団体に寄付するキャンペーンを行っています。 19日はアサヒビール四国支社の太田支社長らが井上副知事を訪れ、2024年の取り組みを報告しました。キャンペーンは四国4県で12月中に出荷される2種類の発泡酒が対象で、購入すると1本につき1円が団体に寄付されます。2023年までの寄付金の総額は2500万円を超えています。 アサヒビール四国支社・太田勝之支社長: 「喜怒哀楽に寄り添う商品だと思っておりますので、少しでも環境であったり文化を応援できればというのを考えております」
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