【フィリピン】フィリピン航空、セブ―大阪線を12月再開
フィリピン航空(PAL)は13日、中部セブ州と大阪を結ぶ路線の運航を再開すると発表した。12月22日から月曜、木曜、日曜の週3往復を運航する。2025年2月26日からは水曜も追加する。 機材は欧エアバスの小型機「A321セオ」を使用する。マクタン・セブ国際空港(MCIA)を午前11時45分に出発し、関西国際空港に午後5時に到着する。戻りの便は関空発が午後6時、マクタン・セブ国際空港着が午後9時40分となる。 フィリピン航空のスタンレー・ウン社長兼最高執行責任者(COO)は、中部ビサヤ地方の観光資源や企業を日本に売り込むのに寄与するとの見方を示した。