門倉有希さんの通夜に長山洋子、氷川きよしら約300人参列
6日に乳がんのため亡くなった歌手の門倉有希さん(享年50)の通夜が12日、東京・大田区の臨海斎場で営まれた。 2022年に発売された最後のシングル「幸せの分かれ道」のアーティスト写真が祭壇には飾られ、ひつぎの中の門倉さんもその時と同じ衣装を着ていたという。戒名は「歌楽院真心一路恵愛清大姉」。祭壇にはファンクラブのパンフレットやCDなどが飾られていた。 通夜にはテレビ局やラジオ局、芸能プロダクション関係者や、長山洋子、氷川きよし、伍代夏子といった歌手仲間など約300人が参列した。
東スポWEB