鳥取がC大阪U-18出身の東京国際大学DF東根輝季の来季加入内定を発表「結果という形で恩返しできるように」
ガイナーレ鳥取は6日、東京国際大学のDF東根輝季(22)の来季加入内定を発表した。 東根は東京都出身で、横河武蔵野FCジュニア、東京武蔵野シティFC U-15、セレッソ大阪U-18と過ごし、東京国際大学に進学した。 2024年の関東大学サッカーリーグ1部では19試合に出場。鳥取は東根について「豊富な運動量で攻守両面を支え、精度の高い左足で攻撃に勢いをつける」とプレーの特長を紹介している。 5日に加入内定が発表された桐蔭横浜大学のDF松本太一(22)とは、ジュニア、U-15と同じチームで過ごしてきた。 東根はクラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンよりガイナーレ鳥取に加入することになりました、東京国際大学の東根輝季です。プロサッカー選手というキャリアをガイナーレ鳥取という素晴らしいクラブでスタートできることをとても嬉しく思います」 「ここまで支えてくれた家族、常に切磋琢磨させてくれたチームメイト、サッカーの楽しさも厳しさも教えてくれたたくさんの指導者の方々への感謝の気持ちを忘れずに、結果という形で恩返しできるように全力で闘います。そして、ガイナーレ鳥取の勝利のために全力で闘い抜きたいと思います。ファン、サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」
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