北海道電力に対し課徴金3398万円の支払い命令「料金がおトクになる」と消費者が誤認する広告掲載 消費者庁
北海道放送(株)
「料金がおトクになる」と消費者が誤認する広告を掲載したとして、消費者庁は北海道電力に対し、課徴金3398万円を支払うよう命じました。 【写真を見る】「おトク」と記載された北電の広告 北電は、2020年12月から1年間、都市ガス契約を促す広告を配りましたが、「おトク」と記載された金額は北電のポイントサービスへのログインなど複数の条件を満たす必要があるものでした。 消費者庁は「不当な表示」として課徴金3398万円を支払うよう北電に命じました。 北電は「再発防止に取り組む」とコメントしています。
北海道放送(株)
【関連記事】
- ▼すすきのガールズバー爆発「会いたい会いたい」52回繰り返した重体の41歳男性、元交際女性の勤務先にガソリンのような液体で…入院中の女性は「許せない」と怒り
- ▼札幌すすきのガールズバー「ミリオン」爆発火災 20代女性従業員と交際トラブル?40代男性が無言でバケツに入れたガソリンのような液体で「両手のタトゥがドロドロに」
- ▼泣きながら「自分は見ていただけ」江別男子大学生“集団暴行死”事件、暴行を加え聞き出した暗証番号で十数万円引き出しか 逮捕された女子大生らの供述や証言からたどる事件の闇
- ▼瑠奈被告の父修被告が証言、家の中では片言の“ブロークンイングリッシュ”で会話「何を考え、望んでいるか、今もほとんど…」【ススキノ首切断事件裁判】
- ▼17歳女子高校生の衣服脱がし、土下座で謝罪を撮影後「落ちろ」「死ねや」内田梨瑚被告の“舎弟”19歳の女を殺人罪などで起訴 北海道旭川市