「モアナと伝説の海2」劇中曲を「エルフ」荒川、「Negicco」Kaedeらが、8種類の方言で歌う!
「モアナと伝説の海2」(公開中)で、お笑いコンビ「エルフ」の荒川、アイドルグループ「Negicco」のKaedeらが、劇中曲「帰ってきた、本当のわたしに」を8種類の方言で歌いつなぐ、方言スペシャル歌唱映像(https://youtu.be/Z7Z0ID-vB-k)がお披露目された。年末の帰省シーズンに鑑賞するのにぴったりな内容となっている。 【フォトギャラリー】「モアナと伝説の海2」新キャラクターをチェック 続編の舞台は、前作から3年後。海と特別な絆をもち、少し大人になった少女モアナは、まだ見ぬ海のどこかにいる“仲間”を探していた。そんなある日、人間を憎み世界を引き裂いた「嵐の神の伝説」を知ったモアナ。美しい海と世界に危機が訪れていることを知った彼女は、全ての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”として、海を分断する呪いを解き、再び世界をひとつにするため、生きては帰れないかもしれないほど危険に満ちた航海へと漕ぎ出す。第82回ゴールデングローブ賞では、アニメーション映画賞にノミネート。12月6日~24日で、観客動員数186万人、興行収入25億3388万円(12月5日の先行上映を含む)を突破している。 「帰ってきた、本当のわたしに」は、オープニングを飾る楽曲。遥か彼方の海へ航海に繰り出す自由に胸を高鳴らせ、自分の心のままに生きられることへの喜びと、故郷の島への愛を歌い、モアナの壮大な冒険への期待を高めるナンバーだ。 方言スペシャル歌唱映像は、モアナが壮大な海の冒険から愛する島に帰ってきた美しい映像とともに、8種類の方言で、楽曲を歌いつなぐ。「エルフ」荒川の「帰ってきたで」という関西弁でスタートし、福岡の朝の情報番組「アサデス。」の総合司会を務める徳永玲子の博多弁「水平線ば漕いで」、ボーカルグループ「et-アンド-」野島樺乃の名古屋弁「戻りゃぁ~すの島へ」、Kaedeの新潟弁「あさげの空の下 ほれ」、そして再び博多弁「目に映るっちゃん」と続く。 さらに名古屋弁「探検してこやぁ~たぁストーリー」、ダンス&ボーカルユニット「りんご娘」金星の津軽弁「伝えるでゃこごさ」、浜川結琳(ゆりぼぶ)の“うちなーぐち”(沖縄弁)「繋がるむぬがたい」、タレント・石川翔鈴の北海道弁「帰ってきたべさ」、ファンタジー系シンガーソングライター・Dressingの広島弁「こげぇなウチに」と、方言の歌詞が重ねられていく。最後は関西弁「ほんまのうちに」、うちなーぐち「ああ ちゅらうみ」で締めくくられている。日本列島の北から南までの方言で表現され、音声はプロモーション用として各地域で録音されており、劇場公開の本編とは声優および使用されているセリフは異なる。 ■各方言担当(映像内登場順) 関西弁(大阪府):荒川(お笑いコンビ「エルフ」) 博多弁(福岡県):徳永玲子(タレント/「アサデス。」総合司会) 名古屋弁(愛知県):野島樺乃(ボーカルグループ「et-アンド-」) 新潟弁(新潟県):Kaede(アイドルグループ「Negicco」) 津軽弁(青森県):金星(ダンス&ボーカルユニット「りんご娘」) うちなーぐち(沖縄県):浜川結琳(ゆりぼぶ) 北海道弁(北海道):石川翔鈴(タレント) 広島弁(広島県):Dressing(ファンタジー系シンガーソングライター)