錦鯉・長谷川雅紀、「マッドマックス」の白塗りメイクに「遺影にします」
巨人・桑田真澄2軍監督の息子でタレントのMatt、お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀、「バイキング」の小峠英二が14日、都内で映画「マッドマックス:フュリオサ」(31日公開)のトークイベントを行った。 映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に登場したシタデルの大隊長の女戦士フュリオサの若き日を描くスピンオフ作品となっている。 「マッドマックス」の大ファンだという3人。長谷川と小峠は映画に登場するキャラクター「ウォーボーイズ」を模したメイクで登場した。白塗りのメイクを施したMattは「完全に名前でお仕事をいただいた。メイクは結構クオリティー高くできた。ラインストーンが傷っぽくできたと思う。ゴージャスに仕上げた。敵が来ても殴りたくならないと思う」と胸を張った。 メイクされた長谷川は「うれしいですね。ラインストーンとか初めて付けて。付けまつ毛もね。普段からやりたい。遺影はこれにします」と大まじめに語った。小峠は「メイクに統一感もなぜか出ていて。やっぱりMattは達者だなと。メイクはまあまあ気に入ってます。めちゃくちゃ気に入っているか言われれば微妙ですが」と話した。
報知新聞社