櫻坂46田村保乃「初めて聴いたときに“どこがサビなんだろう?”って分からなくて…」新曲「I want tomorrow to come」に悪戦苦闘!?
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。今回の放送は、櫻坂46の田村保乃(たむら・ほの)さんがゲストに登場!ここでは、10月23日(水)にリリースした新曲「I want tomorrow to come」などについて伺いました。
◆セカンド写真集の注目ポイントは?
れなち:田村さんは10月21日に26歳の誕生日を迎えられて、その翌日の22日(火)には、2冊目となる写真集「隣の席になりたい」が発売されました。今回は海外ロケにも行ってきたそうですね? 田村:そうなんです! アメリカのサンタフェという場所に行ってきました。 れなち:発売前から公式X(旧Twitter)でちょっとずつ先行カットが公開されていましたが、体型がすごくきれいですよね! 田村:本当ですか(笑)!? れなち:女子も惚れる体型というか、相当ストイックに鍛えたり(体型を)整えられてきたんだろうなって。 田村:ありがとうございます。体型管理に関しては、お仕事上わりと毎日おこなっていることなので、今回の写真集に向けて“我慢しました!”みたいなことはなかったかなと思います。 れなち:そうなんだ! 個人的にお気に入りのシチュエーションはありますか? 田村:やっぱり、サンタフェの景色がとても良かったです! 緑が多くて自然がいっぱいあるような場所だったんですけど、そういう場所で撮影したかったので、そこで着た衣装も注目していただきたいですし、赤土が山みたいになった場所が本当にきれいで、そこで撮った写真は、そこでしか見られないものかなと思います。
◆“10枚目シングル”がリリース!
れなち:そして、10月23日(水)には10枚目シングル「I want tomorrow to come」がリリースされました。今回はイントロ、Aメロ、Bメロ、サビで印象がまったく違って聴こえますね。 田村:私も、初めて曲を聴いたときに“(1曲のなかに)どれだけ展開があるんだろう!?”と思いました。でも、これを表現できるのがすごく楽しみでしたし、海外の方が聴いたとしても、曲調だけで楽しんでいただける曲だなって感じました。 れなち:終わり方も“ここで終わるの!?”みたいな。 田村:そうですね(笑)。初めて聴いたときに“どこがサビなんだろう?”って分からなくて、それぐらい展開が多くて、みんな覚えるのに必死だったかもしれないです(笑)。 (TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」放送より)