MFルカ・モドリッチが日本人女性と握手(Getty Images)

　ラ・リーガの日本語公式X(旧ツイッター/@LaLigaJP)が27日、レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが会場入りする動画を公開した。その中でファンと握手したシーンが話題となっている。 【動画】出待ちの日本人女性にモドリッチが笑顔で歩み寄って握手…本人感激「本当にやばい！！！」 　レアルは現地時間26日、敵地で開催されたラ・リーガ第33節でMF久保建英が所属するソシエダと対戦。19歳の新星MFアルダ・ギュレルの先制ゴールを守り切り、1-0で勝利を飾った。 　ラ・リーガが投稿した動画は、試合前にモドリッチがバスを降りてスタジアム入りする場面となっている。入り口に向かって歩いていたモドリッチは、右側で出待ちしていたファンの1人に気づくと笑顔で歩み寄り、握手をしてから立ち去っていった。 　このポストに日本のガールズバンド『PARADOXX(パラドックス)』のドラムを務めるSHONOさん(@SHONO_14)が反応。「本当に本当に本当にやばい!!! ルカありがとう 私の永遠のヒーロー 世界1」と感激した様子で綴り、モドリッチに握手された相手が自分だったことを明かした。 　SHONOさんはレアルやジュビロ磐田のファンとして知られるほか、2022年カタールW杯では日本代表サポーターとして現地でFIFA国際映像に映り込み、“FIFA公認美女”として国内外で大きな反響を呼んだ。現在はスペインを訪れており、現地での様子を日々SNSで発信している。 　モドリッチとは2022年に取材で対面した際にツーショットを撮影したことがあり、フォロワーから「SHONOさんのこと覚えてくれていたんですね!」「凄すぎる!!!」「羨ま!」「完全に認識されてる」「これは惚れちゃいますね」といった声が届いた。