セレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバーとの交際時代は「ITガール」と言われて反論「あの頃はとても憂鬱だった」
プロデューサーのベニー・ブランコと順調に交際しているセレーナ・ゴメス。TikTokで彼女とベニーの交際を揶揄する投稿に反応している。 【写真】ジャスティン・ビーバーの名前など、セレーナ・ゴメスのタトゥーギャラリー
投稿は昔のセレーナの動画を使ったもの。2011年から2012年頃、つまりジャスティン・ビーバーとくっついたり離れたりを繰り返していた頃と見られている。動画には「ITガールだった当時の彼女だったらベニーと婚約するはずがなかった。そのことは私もあなたも知っている」とコメントが書き添えられている。セレーナとベニーは婚約発表していないけれど、結婚を考えているという噂も根強く囁かれている。
さらに動画には「ベニー・ブランコとは絶対にデートしない」とも。BGMにジャスティンの楽曲「Company」が使われていることから、ジャスティンと交際している頃のセレーナはITガールだった、と仄めかしているもよう。
セレーナにもベニーにも失礼に見えるこの動画にセレーナが反応。「ちょっと笑っちゃう。あの頃の私はすごく落ち込んでいたから(笑)」とコメントを書き込んだ。
7月22日に32歳の誕生日を迎えたセレーナ。誕生日の直後にはベニーとの2ショットを集めてインスタグラムに投稿。「今日、そして毎日あなたの人生を私と分かち合ってくれてありがとう」とベニーへの愛のメッセージを綴っていた。一方のベニーもセレーナへの想いを惜しみなく披露。今年5月にはラジオ番組に出演、セレーナと家族を築くのが次の目標だと話していた。この目標が実現する日も近いかも。