生産量は愛媛県が全国2位!レモンなのに甘みもある!?今が旬の「興居島レモン」簡単アレンジレシピも
他の国産レモンの流通が終わる3月までは木で糖度を高め
松友アナ: 「うわ!きれいなマル!輝いていますね。この距離でもすごく爽やか。いただきます。レモン特有の酸っぱさはあるんですけど、その中に甘さがしっかり感じられますね」 国産レモンは、一般的に秋から3月ごろにかけて出荷されるということですが、興居島レモンは、木に、実をならしておく期間を長くすることで、糖度を高めた状態で出荷。寒さに弱いレモンにとって越冬させるのはリスクも大きく…収穫は、気温を見極めながら慎重に行っているそうです。 果汁だけでなく… 松友アナ: 「ん~!美味しい!本当にまるごとレモンいけちゃうくらい。皮はシャキシャキしていて別のフルーツのような感覚」
おすすめの簡単アレンジレシピを紹介
この興居島レモンを使った「レモンカード」をいただきます! 松友アナ: 「しっかりレモンの爽やかさは残っているけれど合いますね~カスタードと。美味しいです」
レモンとバター、砂糖を混ぜるだけでできますので、ぜひ作ってみてください♪ 去年、松山農林水産物ブランドに認定された「興居島レモン」。興居島レモン部会では年間生産量50トンを目標に、栽培面積も広げようと力を入れる期待のレモンです!
山内さん: 「興居島レモンは、作る側も手に取っていただく側もみんな笑顔にするかんきつだと思います。ぜひ、みなさんで召し上がってください」