「ジャッキー・ロビンソンデー」に大谷翔平選手1安打1盗塁の活躍 打率3割3分8厘
岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手が、日本時間4月16日のナショナルズ戦に2番・指名打者で先発出場し、2試合連続となるヒットを打ち盗塁も決めるなど打撃と走塁で存在感を示しています。 16日はドジャースでプレーした黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンさんの功績を称える「ジャッキー・ロビンソンデー」で全員がロビンソンさんの背番号「42」を付けてプレーしました。 まずは初回大谷選手の第1打席、打球は1・2塁間を破りライト前へ、2試合連続のヒットをマークします。 続く味方のヒットで大谷選手は俊足を生かして一気に3塁まで到達、そして犠牲フライの間に1点目のホームを踏みます。 さらに打撃妨害で出塁した6回には今シーズン3つ目の盗塁を決め、16日も打撃と走塁で存在感を示しました。 チームは4対6で敗れましたが大谷選手は3打数1安打、打率は3割3分8厘と好調をキープしています。
岩手めんこいテレビ