『葬送のフリーレン』第22話先行場面カット シュタルクがフェルンの機嫌を損ねる
TVアニメ『葬送のフリーレン』第22話「次からは敵同士」のあらすじと先行場面カットが公開された。 【写真】『葬送のフリーレン』第22話先行場面カット(複数あり) 本作は、勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した、千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていくファンタジードラマ。コミックスは山田鐘人が原作、アベツカサが作画を務め、累計発行部数1700万部を突破。2021年にはマンガ大賞2021大賞、第25回手塚治虫文化賞新生賞を受賞している。 第一次試験は18人が合格し、フリーレンとフェルンも二次試験へ。試験は3日後、合格者たちは解散し、各々でその時を待つ。フリーレンたちも宿へと戻るが、シュタルクがあることでフェルンの機嫌を損ねてしまい、機嫌を直してもらおうと3人はオイサーストの街へと繰り出す。すると偶然受験者たちと顔を合わせて……。 公開された先行場面カットでは、二次試験開始までの束の間の休息の中のキャラクターたちの姿が描かれおり、機嫌を損ねてしまったフェルンや、ラントの後ろ姿を見つめるユーベルなどが確認できる。
リアルサウンド編集部