永瀬廉主演【東京タワー】初回ラストもう無理「オーマイガー」「泥沼確定」「夫がいることは先に言え!」
「King&Prince」永瀬廉主演のテレビ朝日系「東京タワー」(土曜・後11時)の初回が20日に放送された。 【写真】全員が美男美女!永瀬廉、板谷由夏ら「東京タワー」集合ショット 同作は江國香織さんの同名小説が原作。永瀬演じる21歳の医大生・小島透と、20歳以上年上の建築家で人妻・浅野詩史(板谷由夏)の愛を描く。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の透(永瀬)は、建築家の詩史(板谷)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、いれてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。 「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。 どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決して「もっと…あなたのことが知りたいです」と告げる。 その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師を務める高校生・川野比奈(池田朱那)の家で、比奈の母・喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。 夜に詩史と食事をした透は「また会ってくれますか」と尋ねる。詩史は「今夜は楽しかったわ。でも会うのは最後にしましょう」と伝える。どうしてと言われた詩史は「私、夫がいるのよ」と告白。タクシーに乗ろうとした詩史を、透はキスし、一夜を過ごした。 ラストにネットは「最後急に!!!!」「めっちゃ急展開すぎてドキドキ」「1回目でここまで来るなんて」「展開はえーーーし泥沼確定しとる」「オーマイガー主題歌も何も入ってきません」「1話からこれはエグい」と衝撃。また「夫がいることはちゃんと先に言え!誘ったのはお前だろ!なにやっちゃってんだ!許さん!普通に許さん!って叫んだけどhalfmoonに聴き入って黙った…」とうなだれた。永瀬と板谷の美男美女ぶりには「あぁ…画面が美しすぎて泣きそう」「えっえっもう…でも綺麗」とほれぼれしていた。
報知新聞社