わっきゃいインスタグラム（＠wakkyai）から

　お笑いコンビ「ニューヨーク」が、27日までに公式YouTubeチャンネルを更新。芸歴3年目の後輩芸人の自宅を紹介し、お宝を発見した。 【写真】斎藤佑樹と談笑する日本ハム時代の大谷翔平（2013年撮影） 　訪れたのは、現在登録者数75万人のユーチューバーでありながら、2022年1月からサンミュージックに所属し、ピン芸人として活動を開始したわっきゃいの自宅。 　家賃35万円のマンションで、だだっ広いバルコニーが備わるなど、贅沢な物件だが、家賃についてわっきゃいは「ギリギリですね。本当はあまり払えてないんですけど、壁掛けのテレビとかを付けちゃったんで、退去する方がお金がかかっちゃうっていう。未来の自分なら大丈夫だろうと思って、いろいろ工作したんですけど」と話した。 　米ロサンゼルスで育ち、京大入学とともに日本に移住した帰国子女のわっきゃい。昨年DeNAでプレーし、現在はメキシカンリーグのメキシコシティー・レッドデビルズに所属するバウアーが1面になった本紙を寝室に飾っており「僕、バウアーと友達で。地元が近くて」と語った。 　また、他にも野球グッズがズラリ。ケースに飾られた野球ボールを披露すると「大谷翔平選手が、アメリカで初めてしたサインボール。多分初めてプロで、日本ハムのキャンプでアメリカ来たときに、降りたってすぐもらったサインボール。僕がアメリカ住んでて、アメリカにキャンプした初日に行って、一番乗りでサインをもらった」と説明した。 　これに屋敷裕政は「マジ！？お前これ200万とかじゃなくない？もうとんでもないんじゃないの、これ」と仰天していた。