大阪・関西万博「EXPOサービスクルー(仮称)」4月13日より募集を開始
ライフスタイルに合わせて選べるフレキシブルな働き方が可能
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会から大阪・関西万博の運営委託を受けているTSP太陽は、2025年4月13日(日)~10月13日(月)の期間で開催される2025年日本国際博覧会の 「EXPOサービスクルー(仮称)」 の募集を2024年4月13日より開始すると発表した。 「EXPOサービスクルー」とは、 2025年日本国際博覧会会場全体の来場者に対して、おもてなしを担うスタッフで、万博会場全体が担当エリアとなり、様々な形で来場者に携わることができる。具体的には、案内所、忘れ物センター、迷子・ベビーセンター、運営本部補助、エントランス、会場巡回クルーなどさまざまな業務を担うことになる。 また、ライフスタイルに合わせて選べるフレキシブルな働き方が可能で、来場者サービスの中心を担うコアクルーか、日数も時間もフレキシブルに働けるサポートクルーのどちらかを選択可能だが、どちらを選ぶかによって仕事内容が変わるため、仕事内容の詳細は募集ページにて確認してほしい。 歴史に残るイベントを作り上げる一員として、貴重な経験を積める機会であることは間違いない。興味のある方は検討してみてはいかがだろうか? <2025年日本国際博覧会 「EXPOサービスクルー」 への募集方法> 募集開始日:2024年4月13日(土) 応募方法:以下の募集ページの応募フォームよりご応募 募集ページ:https://servicecrew.expo2025.or.jp/ ※詳細は4月13日にHPで公開予定 <2025年日本国際博覧会 開催概要> 開催期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)184日間 開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま) テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives) サブテーマ:Saving Lives(いのちを救う)、Empowering Lives(いのちに力を与える)、Connecting Lives(いのちをつなぐ) 公式Webサイト:https://www.expo2025.or.jp/
【関連記事】
- 狐野扶実子が次に探求する 「おいしさのデザイン」と、 未来に伝える「愛」ある食事
- 宇宙開発に関わりながら 大学院教授と小学校の校長を歴任した 異色の教授 | 慶應SDM教授・神武直彦氏インタビュー 前編
- 甲子園優勝・ロケット開発から初等教育にまで活用される 「システムズ・エンジニアリング」とは | 慶應SDM教授・神武直彦氏インタビュー後編
- 10代の「趣味:プログラミング」は何をどうすると「仕事」にできる? U-22プログラミング・コンテスト審査委員の江草陽太が語る、 若者のためのエンジニア論
- 中目黒の一味違うコワーキングスペース3選。街づくりにも参加できるコミュニティ系施設に、超絶リラックス空間、一軒家まるごと利用も