シーズンを終えた大分トリニータの梅崎司キャプテンが28日、大分市の小学校を訪れ、サッカーを通じて交流を深めました。 【写真を見る】キャプテン司がやってきた!トリニータの選手と小学生がサッカー交流　大分 トリニータを運営する大分フットボールクラブはスポーツに親しんでもらおうと県や市の事業として選手らが小学校や支援学校を訪問しています。キャプテンの梅崎司選手とスクールコーチ2人が東大分小学校を訪れ、児童60人とボール遊びやミニゲームで交流を深めました。 （参加した児童）「一言でいうとすごい」「一緒にシュートを打てたことがうれしかったです」「サッカー好きじゃなかったけどやってみて楽しかったです」「来年試合みたいです」 シーズンを終えたベテランは和やかにサッカーを楽しんでいました。 （梅崎司）「すごく楽しかったです。めちゃめちゃ元気でしたね。全然満足できないシーズンだったので、来年は届かなかった目標を達成できるように頑張ります」 授業の後、児童は色紙やユニフォームにサインをもらい喜びを爆発させていました。