ハシヤスメ・アツコ、ツンツクツン万博と“アルバイト遍歴”トーク!内藤孔佑がやった「便利屋」とは?
TOKYO FMで放送中の月替わりパーソナリティによる番組「太田胃散 presents Friday Night Party」(毎週金曜日 19:00~19:30)。12月は「スーパー・ハシヤスメ・パーティー!!」と題して、ハシヤスメ・アツコがパーソナリティを担当しています。 12月8日(金)の放送では、前回に引き続きお笑いコンビ・ツンツクツン万博が登場。内藤孔佑さんとタフガイさんが、印象的だったアルバイトエピソードや、尊敬する人物について語ってくれました。
◆今まで経験したアルバイトは?
2021年11月に結成したツンツクツン万博は、2023年の「ツギクル芸人グランプリ」で決勝進出、同年の「キングオブコント」で準々決勝進出を果たした、新進気鋭のお笑いコンビです。 前回の放送では、持ちネタの「ピッツァマン」をハシヤスメ・アツコの前で披露したツンツクツン万博。今回は、ふたりのこれまでのバイト遍歴に注目しました。内藤さんは東京メトロの測量、便利屋、本屋、選挙開票速報の集計など、さまざまなアルバイトを経験しています。 ハシヤスメ・アツコも、BiSHでの活動以前はたくさんのバイトを経験したそう。「カフェとか羽田空港の和菓子屋さんとか(のバイトを)やったんですけど、自分がやったことのないバイトはめちゃくちゃ気になります」と話します。内藤さんが経験した便利屋は、引っ越しの手伝いや家具の解体など、さまざまな依頼を引き受ける仕事でした。「素早く終われば早く帰れるよさはありました」と振り返ります。 一方、タフガイさんが経験したアルバイトはスポーツクラブのインストラクター。業務内容は器具の説明や施設内プールの監視員がメインだったそうです。当時、太っていたタフガイさんは、プールの監視時に上半身裸になることに抵抗感があり、バイトを2ヵ月ほどで辞めてしまったと明かします。「(自分の見た目が)すごくポヨポヨだったので、それが恥ずかしくて嫌になりました。辞める際はちゃんと手順を踏みました」と語りました。 番組では、ツンツクツン万博が選曲したtofubeatsの「ディスコの神様 feat.藤井隆」をオンエア。「僕たちは誰もが踊りだしたくなるような曲が大好きなんです。そういうネタにしようって決めてやっているところもあって、この曲を選びました」とタフガイさんはコメント。 藤井隆さんの楽曲が大好きなハシヤスメ・アツコは、2000年にリリースした「アイモカワラズ」がお気に入り。「MVで藤井隆さんが踊りまくっているので、ぜひ観ていただきたい」と話し、ツンツクツン万博のふたりにおすすめしました。