瀬戸大也 誠子お手製〝生焼けチキン〟を冷静に拒絶「やっぱプロの方にお願いしたいというか」
競泳男子のパリ五輪代表・瀬戸大也(30)が、2日深夜放送のバラエティー番組「BeautyMan~宮迫博之イケおじ宣言~」(テレビ埼玉)にゲスト出演した。 【写真】チキンをもてなした誠子 先週に続いて2度目の出演となった今回は、番組レギュラーの元「尼神インター」誠子(35)が、番組内で体を鍛えている宮迫ために肉体改造料理を作り、宮迫と瀬戸に振る舞うという内容だ。 料理好きで発酵食品大好きな誠子は、塩麹チキンを調理。キッチンの横でチャチャを入れる宮迫と誠子の掛け合いを、瀬戸はニコニコ聞いていた。だが、誠子が焼いた肉を切ったらまだ赤いとわかると、アスリートならではの指摘を行った。 「(料理を)自分で作ったりとか、なんだろう…こう人に作ってもらうとかは、やっぱプロの方にお願いしたいというか。こう、おなか壊しちゃったりとか、自分で焼いて生焼けとかで(腹に)当たるとかが一番練習にも響く感じで…。だからやっぱこう、ごはん屋さんとかの方が結構多くなっちゃうんで…」 番組で出した料理を瀬戸が食べて、腹でも下したらたまらない。スタッフが「直近で大きい大会ないですかね?」と瀬戸を気遣う場面もあった。 肉の生焼け部分は〝宮迫が食べればいい〟という雰囲気になると、すかさず瀬戸は「(当たって下から)出たら痩せるかもしれない」と、筋肉はついているものの体重がなかなか落ちない宮迫へのボケを発射。宮迫は「なんちゅう痩せ方や! そんな痩せ方あるか、テレビで」とツッコミで返していた。
東スポWEB