6日連続の熱中症警戒アラート発表 涼しい環境で過ごし、十分な水分・塩分補給を 大分
大分放送
大分県内は8日も太平洋高気圧に覆われて朝から気温が上がり、6日連続で熱中症警戒アラートが発表されています。 【写真を見る】6日連続の熱中症警戒アラート発表 涼しい環境で過ごし、十分な水分・塩分補給を 大分 8日の県内は多くのところで梅雨が明けたかのような夏空が広がり、朝から気温が上昇しています。 午前11時までに大分市で34.5度、中津市と佐伯市宇目で34.2度などと、すでに30度を超えていて、県内には7月3日以降6日連続で熱中症警戒アラートが発表されています。 日中の最高気温は中津市で36度、大分市で35度の猛暑日となるほか、ほとんどのところで30度以上の真夏日となる予想で、熱中症により健康にかかわる被害が生じるおそれがあります。 室内では適切に冷房を使用して涼しい環境で過ごすとともに、水分や塩分の補給が大切です。また外出する際は帽子や日傘を使いこまめに休憩をとるなど熱中症に十分な警戒が必要です。
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