パリオリンピックの柔道で銀・銅メダルを獲得 北海道美唄市出身の永山竜樹選手に道が「栄誉賞」を贈呈
HTB北海道ニュース
北海道はことし夏に開かれたパリオリンピックの柔道で、銀と銅の2つのメダルを獲得した美唄市出身の永山竜樹選手に「栄誉賞」を贈呈しました。 北海道庁では2つのメダルを手にした永山選手を職員らが拍手で迎えました。 永山選手はパリオリンピックの柔道、個人で銅メダル、混合団体で銀メダルを獲得。 その活躍を称え道は「栄誉賞」を贈りました。 パリオリンピックでの道の「栄誉賞」は北口榛花選手に次いで2人目です。 ■永山竜樹選手: 「ひとつ足りない色があるので、4年後のロサンゼルスオリンピックでは金メダルをこの北海道に持ち帰ってこれるように日々精進していきたい」
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