【高校サッカー神奈川県2次予選】横浜創英が桐光を撃破 東海大相模は日大藤沢とのPK戦制す ともに初の決勝進出
第103回全国高校サッカー選手権県2次予選第9日は4日、ニッパツ三ツ沢球技場で準決勝2試合が行われ、横浜創英と東海大相模がいずれも初の決勝進出を決めた。 【写真で見る】【日大藤沢-東海大相模】決勝のシュートを決める東海大相模・佐藤=ニッパツ(花輪 久写す) 創英はFW川上哲平(3年)の2ゴールにGK和田薫空(同)の好セーブも光り、全国総体8強の桐光学園を2―0で撃破。東海は3連覇を狙う日大藤沢を0―0のPK戦の末に振り切った。 決勝は10日午後1時5分からUvanceとどろきスタジアムbyFujitsuで行われる。
神奈川新聞社