長谷川博己主演の「アンチヒーロー」 第2話の世帯視聴率は初回超えの12・8%
俳優、長谷川博己(47)が主演するTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜後9・0)の第2話が21日放送され、平均世帯視聴率が12・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初回の11・5%を上回ったことが22日、分かった。 長谷川は犯罪者である証拠がそろっていても無罪を勝ち取るダークな弁護士役を熱演。悪と正義が交錯し、迫真の法廷シーンなどが見どころのオリジナル作品だ。ほかには堀田真由(26)、北村匠海(26)、大島優子(35)、林泰文(52)、木村佳乃(48)らが出演している。連続ドラマの視聴率では通常、初回から第2話で若干数字が下がる傾向があるが、今回は個人視聴率でも初回の7・0%から7・8%に上昇。注目度の高さをうかがわせた。