90年代に大ブレイクの鈴木蘭々、“超有名二世俳優”から電話番号を渡されたと告白「こわいこわい!」と騒然
タレントの鈴木蘭々(48)が3日、 フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜・午前11時50分)に生出演した。 【写真】鈴木蘭々の近影「40過ぎてこれはすごい」 この日はタレントの山田まりやとともに「ぽいぽいトーク」のゲストで登場。13歳で芸能界デビューし、1990年代にフジテレビ系「ポンキッキーズ」などに出演し、国民的人気者に。当時は12社のCMに起用され、96年のCM女王になったと紹介された。 「今までめちゃくちゃモテたっぽい」との質問には「バツ」の札で回答し、「全然モテないよ。非モテキャラだよ」と否定。フジテレビの番組で一緒になったディレクターから誘われてお花見に行ったことがあるというが、「(相手が)登場したときから髪に朝セットした整髪料の残りがついてて、これがずっと気になっちゃって。ワックスがついてるなって気になった時間だった」とデートには程遠かったと振り返った。 それでもレギュラーのゴリエから「コソっと歌番組とかで、よく女性のアイドルの方が後ろから電話番号渡されたとかって話あるけど」と質問されると、鈴木は「そういうことも1回だけありました」と告白。「私の落とし物を拾うように紙を渡してきた人がいました。なんだこの紙?と思ったら電話番号が書いてあって」と明かし、渡してきたのは「俳優さん」と説明。MCの神田愛花が「今も活躍されていらっしゃる?」と問うと、鈴木は「どうだろう? 超有名な方の二世」と明かした。 突然の“暴露”にMCのハライチや新レギュラーの辻希美らは「え~!」「絞られましたね」「これ以上言うと…」「こわいこわい!」とスタジオで騒然となっていた。
報知新聞社