最高気温が38.1度の日田でかき氷早食い大会 「徐々に口の感覚がなくなっていく…」 大分
3連休2日目の11日、県内各地で様々なイベントが行われました。 連日の猛暑が続く日田市では地元の製氷企業が協力して、訪れた人に涼を感じてもらうユニークな大会が行われました。このうちかき氷を食べる速さを競う部では、集まった12人の参加者が真剣な表情で氷をかき込んでいました。 (参加者)「徐々に口の感覚がなくなっていくというか、ただおいしかったし、すごく良かったです」「とっても冷たかったです。楽しかったです」 11日の県内は各地で気温が上がり日田市では21日連続の猛暑日となる38.1度を観測。このほか佐伯市宇目で36.8度、豊後大野市犬飼で36.4度など、15の観測地点のうち6か所で最高気温が35度以上の猛暑日となりました。
大分放送