三宅健、TOBE所属後初ツアーを完走 ファンに「また会おうね」と再会を約束
歌手、三宅健（45）が26、27日の2日間にわたり東京・千駄ヶ谷の東京体育館で単独ライブを行い、TOBE所属後初の全国ツアーを締めくくった。 【写真】三宅健、甘いせりふに大照れ「耳が真っ赤」 オープニングでステージが暗転し、キャンドルを持った三宅が登場。火を吹き消すと、アコースティックギターの音色を皮切りに、自身がミュージックビデオ（MV）の監督も務めた楽曲「ホーンテッド」で幕を開けた。 その後はTOBE所属後初シングル「Ready To Dance」、新曲「スーパースター」など18曲を熱唱。アンコールは「Unzari」で終えるはずだったが、曲が終わるまでにメインステージに戻れず、「曲が足りない。もう1曲やるか！」と「DROP」を披露するサプライズでファンを喜ばせた。 最高のパフォーマンスを届けた三宅は観客に向けて「時間は限られていて、日々後悔のないように1日1日を大切にして」と呼び掛け、「また会おうね、約束だぞ！」と再会を誓った。今ツアーは8月18日の北海道公演から6都市を回り、約4万人を動員した。
