スケートボード小野寺吟雲出演、「ニベアクリーム」のCMで流れる曲は?
「ニベアクリーム」の新TV-CM「北風のニベア吟雲」篇が、9月6日より全国でオンエアされています。 CMは、パリオリンピック・スケートボード男子ストリートの日本代表・小野寺吟雲がスケートボードで疾走するカットから始まります。絶壁の淵で強風が吹く中、難しいトリックに挑もうと集中する小野寺。次のシーンでは、お母さんから「ニベアクリーム」が手渡され、自分で顔や背中などに塗って練習に戻ろうとすると、塗り残された顔のクリームをお母さんがひと塗り。“まもられているから、思い切っていけるんだ。”と、スケートボードを手に取り、新しいトリックに挑みます。髪が乱れるほどの強風の中、高難度のトリックを成功させ、見守ってくれていた仲間とハイタッチし、喜びを分かち合う小野寺。最後は、大技を決めた後の表情に、“肌を想う、まもる”のナレーションが入ります。 使用されている楽曲は、アイナ・ジ・エンドの「風とくちづけと」です。アイナ・ジ・エンドのバックバンドでもあり、日頃から親交の深い河野圭、西田修大、大井一彌の3名が楽曲制作に携わり、作詞はアイナ・ジ・エンドが担当。聴く人を温かく包みこみ守ってくれそうな柔らかい音色に、軽快なリズムが合わさり、不思議と背中を押してくれるような仕上がりとなっています。