「名門道場で空手」「交際は約2年」大谷翔平を射止めた“日本人女性”の素顔
幼少期は空手を経験
このA子さんはどんな人なのか。大学時代の知人に話を聞いた。 「大谷選手とA子さんは2年ほど前から密かに付き合っていたと聞きました。A子さんはとてもきれいで、誰からも好かれるような人。彼女の周りの人で、悪く言う人はいませんでしたね。大谷選手もみんなから愛される方なので、そういった意味でピッタリな2人だと思います」 A子さんの実業団時代に同じパーティーに参加した人は、 「少し人見知りでしたが、話すと優しくて笑顔がすてきで、純朴な感じ。とにかくとても感じのいい人でした。ファッションも好きだった一方で、身長が高いのがコンプレックスと話していましたね」 子どものころからスポーツ万能だったようだ。 「おっとりしておとなしい子で、小学生のときは、空手をやっていました。当時すでに身長は160センチあって、運動神経バツグン。A子さんが通っていた道場には昨年、世界チャンピオンになった子も通っていましたが、A子さんが空手を続けていたら、それくらい優秀な選手になっていたかもしれません。A子さんが大学生のときには、当時のバスケでの活躍ぶりが中学校の掲示板に張り出されたこともありました」(小学生時代の知人) “高身長のアスリート”という点では、ある女性と重なる部分がある。 「大谷選手のお母さんの加代子さんと似ていますね。身長170センチの加代子さんもバドミントンでインターハイや国体に出場し、実業団でもプレーしました。お父さんの徹さんも社会人まで野球選手として活躍し、現在も中学生のチームで監督をするなど、野球一筋。自分が育ってきた家族像に大谷選手も憧れていたのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者) 大谷との結婚についてA子さんが所属していた実業団に確認したが、 「事実かどうか確認ができていないので、コメントはできません」 との回答だった。夫婦二人三脚で歩み出す決断をした大谷。ここからまた、新たな伝説の幕が開く。