「映画 ギヴン 海へ」シリーズ最高興収を記録!生コメンタリー上映&柊・玄純の舞台挨拶も開催決定
アニメ『ギヴン』シリーズの完結編となる映画2部作の後編『映画 ギヴン 海へ』が興収3億円を突破し、シリーズ最高興収を記録したことがわかった。これを記念して、11月26日に「生コメンタリー上映舞台挨拶」、11月27日に「柊・玄純舞台挨拶」が開催されることが決定した。 【フォト】「映画 ギヴン 海へ」場面写真を見る 『ギヴン』は、キヅナツキが「シェリプラス」の2013年ハル号より連載をスタートしたBLコミックを原作とする青春バンドストーリー。印象的な歌声を持つ佐藤真冬と、高校生離れしたギターの腕前を持つ上ノ山立夏の出会いから始まる、ロックバンド「ギヴン」メンバーを中心とする青春模様を描く。“ノイタミナ”初となるBLコミックのアニメ化作品として2019年にTVアニメが放送され、翌2020年には『映画 ギヴン』も公開された。 その続編にあたる映画2部作は、前編『映画 ギヴン 柊mix』が2024年1月に公開され、9月20日にその後編かつシリーズ完結編として『映画 ギヴン 海へ』が公開を迎えた。前作に続き、Filmarksの「初日満足度ランキング」で1位を獲得する好スタートを切っていた。 このたびそんな『映画 ギヴン 海へ』が、公開7週目となる11月4日現在で動員数が19万8235人、興収が3億1839万3020円を突破し、シリーズ最高興収を記録したことがわかった。さらに、ミニシアターランキングでは公開以降7週連続で1位を獲得しており、11月8日以降より新たに64館での順次の追加上映も決定しているなどその勢いは止まらない。 そしてこのシリーズ最高興収を記念して、11月26日にキャスト陣と一緒に映画を鑑賞する「生コメンタリー上映舞台挨拶」、11月27日に「柊・玄純舞台挨拶」がそれぞれ開催されることも決定した。 両日とも新宿バルト9を会場に、「生コメンタリー上映舞台挨拶」には矢野奨吾(佐藤真冬役)、中澤まさとも(中山春樹役)、今井文也(鹿島柊役)、浅沼晋太郎(村田雨月役)、センチミリメンタル、「柊・玄純舞台挨拶」には今井と坂泰斗(八木玄純役)が登壇する。チケットはチケットぴあにて先行抽選販売中なので、ファンはぜひチェックしてみよう。 【『映画 ギヴン 海へ』生コメンタリー上映舞台挨拶 イベント概要】 【日程】11月26日(火)18:30の回 【場所】新宿バルト9 【登壇者 ※敬称略・予定】※登壇者は、予告なく変更となる場合がございます。 矢野奨吾(佐藤真冬役)、中澤まさとも(中山春樹役)、今井文也(鹿島 柊役)、 浅沼晋太郎(村田雨月役)、センチミリメンタル 【『映画 ギヴン 海へ』柊・玄純舞台挨拶 イベント概要】 【日程】11月27日(水)18:30の回上映後 【場所】新宿バルト9 【登壇者 ※敬称略・予定】※登壇者は、予告なく変更となる場合がございます。 今井文也(鹿島 柊役)、坂 泰斗(八木玄純役) 【チケット販売方法】 <チケットぴあ>にて販売いたします。 ★先行抽選販売「プレリザーブ」 ■ 申込受付期間:11月5日(火)18:00~11月17日(日)23:59 ■ 抽選結果発表:11月18日(月)18:00 ■ 引換開始日:11月18日(月)18:00 ★一般販売 ■販売期間:11月19日(火)10:00~ (C)キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会
アニメ!アニメ! 仲瀬 コウタロウ