朝霞児童相談所(仮称)の外観イメージ(県提供)(埼玉新聞)
児童虐待の対策強化…県が朝霞に児童相談所、来年4月開所へ 相談対応件数は増加…担当範囲をコンパクトに、より迅速な対応も可能に 一時保護所も付設、入所中の教育確保も細かく
【関連記事】
- 児童虐待相談1万7432件 23年度の埼玉県内 乳幼児が4割占める 「家族や近隣からの通告が増」
- 児童虐待、5年連続で3千件超える 23年度のさいたま市 心理的虐待が最多 「引き続き状況を注視」 児童福祉司や児童心理士を増員も
- さいたま市、2785人が人事異動 女性管理職は200人で登用率22・3%、目標達成は厳しい見通し 児童虐待の支援体制を強化 新設される感染症対策課に41人、新庁舎の整備担当に13人配置
- 4歳娘が死亡…お漏らしの際、親が無理やり脚を広げて筋肉断裂 太ももや腰も…座れぬ状態なのに病院行かず
- 虐待する母、我が子に「強盗殺人」指示…祖父母殺害した元少年の声全文 なぜ「未来からのSOS」なのか