星野真里と加藤ローサがかなわなかった初恋の思い出告白 「3年間思い続けて、何度もふられた」
女優、星野真里（43）と加藤ローサ（39）が20日、東京・麹町のTOKYO MXで11月8日スタートの同局ダブル主演ドラマ「きみの継ぐ香りは」（金曜後9・25）の制作発表に出席した。 星野演じる女性の息子（今井柊斗、19）が連れてきた恋人（滝澤エリカ、19）は、大学時代に思いを寄せていた同級生（加藤）の娘だったという初恋と家族愛をテーマにしたヒューマンドラマ。 星野にとって2014年の「シンデレラデート」以来、10年ぶりとなる連ドラ主演。加藤も2010年「プロゴルファー花」以来、14年ぶりの地上波ドラマ主演だ。 複雑な恋心と向き合うシングルマザー役の星野は初恋の思い出について聞かれ、「中学生のときにサッカー部のスポーツ少年を好きになって、何度ふられてもトライして3年間思い続けていました」と告白。「辛くて切ない思い出ですが、大切な思い出でもあります」と主人公と重ね合わせた。 一方の加藤は小学4年生のとき、初めてバレンタインデーに好きな男の子の自宅ポストに手作りクッキーを入れた思い出を明かし、「私の名前を書いていなかったので、翌日会ったときに彼から問い合わせもなく、そのままでした。甘酸っぱい思い出です」と笑った。
