福岡では九州国際大付、西日本短大附、沖学園などシード6校がベスト16入り【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権福岡大会は11日、ベスト16入りをかけた4回戦が行われ、シード6校が勝利した。 【トーナメント表】夏の福岡大会 結果一覧 西日本短大附は7回コールドの8対0で星琳に快勝。沖学園も5回コールドの14対2で戸畑を下した。 春夏連続甲子園出場を狙う東海大福岡は、8回コールドの7対0で博多工に快勝。九州国際大付は3対1で東福岡との強豪対決を制した。 自由ケ丘が進学校・福岡を4対2で破り、近大福岡は延長10回タイブレークの末に、3対2で香椎にサヨナラ勝ちを収めた。 なお、2試合が雨天のため12日に継続試合となった。 12日も4回戦が予定されている。