遠野なぎこ「自傷行為だったのだと…」中毒状態になっていたマッチングアプリから“卒業”
女優の遠野なぎこ(44)がマッチングアプリにハマっていたこの数年間を振り返り、後悔の思いをつづった。 【映像】最近の遠野なぎこ(複数カット) 自身の恋愛をSNSで発信し、度々話題となっていた遠野。その出会いのきっかけとして使用していたのが“マッチングアプリ”だった。 9日に『“自傷行為だったのだと…”』と題したブログを更新。「今更ながら、思い知らされます。数年間、中毒状態になっていたマッチングアプリの話ね。振り返ると…自分を傷つけて。自分を雑に扱って。何かさ。自分に、可哀想なこといっぱいしちゃった気がする。バカみたいだったよ。完全なる、“自傷行為”」と、マッチングアプリにハマっていた当時の自分を思い返し、後悔しているという。 つづけて「アプリ、ちゃんと…完全に退会したよ。卒業」「アプリ自体は悪いものではないし一時期満たされたことも事実」「今の私にはもう必要ないみたいなんだ。ちゃんと潤っている。毎日、愛で満たされている。愁を愛することで、満たされている」と、4月に迎え入れた愛猫・愁くんのおかげで、マッチングアプリを卒業できたことを明かしている。 遠野はInstagramにも同じ報告をしており、ファンから「その時は心が寂しかったんですよね。卒業おめでとう」「動物は裏切らないからね!」「自傷行為、そうなのかもしれないね…つらさや我慢が出てくるもんね」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部