高知市七ツ淵の春の味覚、タケノコ料理がきのう(11日)県庁で浜田知事に振る舞われました。 県庁を訪れたのは北七ツ淵集落活動センター「たけのこの里」の会長の山本巌さんです。4月7日に行った小学生のタケノコ掘り体験について報告したあと、特産品であるタケノコを使った酢味噌和えやピリ辛炒めなど3つの料理を浜田知事に振る舞いました。 浜田知事 「おいしいです。やわらかいですね。これはお酒が欲しくなる」 山本さんによりますと今年は表年で豊作だということです。 山本さん 「（知事に）おいしいって言ってもらえたき最高やないろうかね。（タケノコは）地域の財産なので、その財産を生かせるようにこれからも取り組んでいきたい」 センターは今後も収穫体験などを通してタケノコの魅力をPRしていきたいとしています。