朝ドラ『おむすび』(10月23日)・結(橋本環奈)の姉である歩(仲里依紗)が昔なじみの明日香(寺本莉緒)と再会し、ある対決をする
福岡・糸島で暮らす平成元年生まれのヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)の高校生活と青春を描く連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。第18回(10月23日放送)では、結がギャルたちと一緒に出場する「糸島フェスティバル」に祖父の永吉もマジックで出ると言い出す。 【写真】母・愛子とバーで話す歩 ヒロイン・結(橋本環奈)がパラパラダンスで出場する予定のイベント『糸島フェスティバル』に、祖父の永吉(松平健)もマジックで出るといい、さらにはそのアシスタントを姉の歩(仲里依紗)に頼もうとする。 しかし、すでに歩は米田家を去っており、若かりし頃に敵対グループに所属していた大河内明日香(寺本莉緒)とある対決をしていた。一方、結は歩のことを受け止められず、神戸で暮らしていた幼い頃に思いを馳せて・・・。 本作は、どんな時でも自分らしさを大切にする「ギャル魂」をモットーにするヒロインが、やがて人々の健康を支える栄養士を志し、人の心や未来を結んでいく物語。青春時代を謳歌した自然豊かな福岡・糸島、そして阪神・淡路大震災で被災するまでの幼少期を過ごした神戸を舞台にヒロインの成長が描かれていく。