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12日からの3連休は行楽日和になる予想です。最高気温は平年より高く、関東から西では、25℃以上の夏日が続出。屋外のレジャーは暑さ対策を万全に。朝晩と昼間の気温差が大きいので、体調管理に注意が必要です。 【写真を見る】【3連休含む週間天気】全国的に秋晴れの見込み　関東から西は夏日も【雨と風のシミュレーション】朝晩と昼間の寒暖差に注意 ■前半（10日～16日）3連休は行楽日和… 日本気象協会tenki.jpによりますと、あす10日は北から高気圧が張り出して、広い範囲で晴れる見込みです。 ただ、北陸や山陰、九州北部など日本海側では気圧の谷や湿った空気の影響で、雨の降る所がある見込みです。 関東でも千葉県や茨城県など沿岸部では、お昼頃まで所々でにわか雨がありそうです。 11日以降も北海道から九州にかけて、晴れる所が多い見込みです。12日～14日の3連休は全国的に秋晴れで、屋外でのイベントやレジャーを楽しめそうです。 連休明けの15日から16日は、気圧の谷の影響で九州から東北にかけて曇りや雨の所が多い予想です。 最高気温は全国的に平年より高く、関東から九州では25℃以上の夏日が多い見込みです。北陸でも夏日になりそうです。日なたでは少し体を動かすと汗ばむくらいかもしれません。 3連休のお出かけで屋外で長時間過ごされる際は、時々日陰で休憩したり水分をこまめにとったりして、暑さ対策を心がけてください。 ■昼間の気温差が大きく、上着などの活用を… 日本気象協会 tenki.jpによりますと、来週にかけて、全国的に気温は平年より高く、北陸から九州にかけて、昼間は半袖で過ごせる日が多い見込みです。季節の変わり目は服装選びが難しいですが、晴れる日は特に朝晩と昼間の気温差が大きくなります。出かける時間に合わせて、うまく服装を調節できるように、上着などを活用するといいでしょう。 次の図は気温と服装の目安を示したものです。人によって暑さや寒さの感じ方が異なるため、あくまで目安として服装選びの参考にしてください。 ■後半（17日～）スッキリしない天気が多い 17日以降は北海道は晴れ間の広がる日が多い見込みです。一方、東北から九州では湿った空気の影響で、曇りや雨の日が多いでしょう。関東も19日からはスッキリしない天気が続きそうです。

最高気温は平年並みか平年より高い所がほとんどの見込みです。東海から九州では、25℃以上の日が多く曇りや雨でも蒸し暑く感じられそうです。日々の気温を確認して、体調を崩さないよう注意が必要です。 ■雨風シミュレーション　3時間ごと 9日（水）午後6時～ ■雨風シミュレーション3時間ごと10日（木） ■雨風シミュレーション3時間ごと11日（金） ■雨風シミュレーション3時間ごと12日（土） ■雨風シミュレーション3時間ごと13日（日）