オリックス・広岡大志 新たな相棒と迎えた27歳誕生日の“贈り物”に大満足 「完璧に仕上げていただいた」
オリックス・バファローズに所属する広岡大志内野手が9日までに、HAKUSOH BAT JAPAN社とアドバイザリー契約を結んだことを発表した。 広岡は自身のインスタグラムで、HAKUSOH BAT JAPAN社との共同投稿で「実績のない僕をアドバイザリー契約として選んでいただきすごく嬉しかったです。材質から、形まで、自分の理想となる形に完璧に仕上げて頂いています。HAKUSOH BATと共にこれからヒットをたくさん打ちます!」と投稿。9日に27歳の誕生日を迎えた広岡にとって最高の“贈り物”となった。 コメント欄には「広岡くん、誕生日おめでとうございます!!今年は一軍定着、打撃と守備での活躍に期待しています」「大志くんお誕生日とアドバイザリー契約おめでとうございます!これからもずーっと応援してます!」とファンから祝福の声が集まった。 広岡は大阪市出身。智弁学園高校を経て2015年ドラフト2位でヤクルト・スワローズに入団。2021年シーズン開幕前に田口麗斗投手とトレードで巨人に移籍し、昨シーズン途中に鈴木康平投手とのトレードでオリックスに加入。今シーズンは開幕戦に9番・センターでスタメン出場するも2打数無安打に終わり、4月5日に登録を抹消されていた。新たな"相棒"を得たことで、持ち味でもある長打の量産に期待がかかる。
報知新聞社