鈴木誠也2四球も3打数ノーヒットで連続試合安打は4でストップ チームは14日ぶりの2連勝
◆米大リーグ カブス6―5ジャイアンツ(19日、米イリノイシカゴ州リグレーフィールド) カブスの鈴木誠也外野手が19日(日本時間20日)、本拠のカージナルス戦に「2番・右翼」で先発出場も5打席で3打数無安打2三振、2四球で打率は2割6分7厘。連続試合安打は4でストップした。 試合前に前日亡くなったジャイアンツのスーパースター、ウィリー・メイズさんへの黙祷で始まったが、鈴木は1、2打席目はきわどいボールを選んで四球で歩いたが、4回2死三塁、7回無死二塁では力んだのか連続空振り三振。8回は遊ゴロに倒れた。 試合は4回にハップ、スワンソンの連続アーチなどで3点を先制したカブスが、ジャイアンツの反撃を退けて6月5日以来の2連勝。また、5月17日以来の先発となったヘンドリックスが6回途中1失点で今季初勝利を挙げた。
報知新聞社