「二流だ」「彼は最も過大評価されている」ウクライナ代表守護神がまさかのミス連発で酷評の嵐! レーティングはワーストの3点台に【EURO】
とくに際どいコースではなかった2点目は…
期待が大きかっただけに、失望も大きいということだろう。 現地時間6月17日に開催されたEURO2024のグループステージ第1節(E組)で、ウクライナがルーマニアと対戦。0-3で大敗した。 【動画】「これは止めてほしかった」2点目のシーン ラ・リーガで得点王を獲得したアルテム・ドフビクや、チェルシーで活躍するミハイロ・ムドリクら好タレントを多く擁し、躍進が期待された中でまさかの惨敗を喫したウクライナだが、とくに批判されているのがGKのアンドリー・ルニンだ。 29分、自身のパスミスから相手にボールを渡すと、ルーマニアMFのニコラエ・スタンチュにミドルシュートを決められ、先制点を許してしまう。さらに53分には、ルーマニアMFのラズバン・マリンが放った低い弾道のミドルシュートを止められずに被弾した。 とくに2点目はそこまで際どいコースを突いたシュートではなく、ルニンの手の下をすり抜ける形でネットに吸い込まれただけに、現地では厳しい評価が相次いでいる。 データサイト『WhoScored.com』のスタッツによるレーティングは、チーム最低点となる3.8点(10点満点中)。さらにSNS上では、「二流だ」「どうしたルニン」「彼は最も過大評価されている」「2点目は止められるだろ」「マドリーのルニンなら止めてたな」といった声が上がっている。 23-24シーズンは、負傷したティボー・クルトワの代わりにレアル・マドリーのゴールマウスを守り、ラ・リーガとチャンピオンズリーグの2冠に貢献したルニン。グループステージの残り2試合で汚名返上の働きができるか。 構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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