【ボート】鳴門PG1 森高一真が足を高評価「勝負できるところにいる」
「マスターズチャンピオン・プレミアムG1」(17日、鳴門) 森高一真(45)=香川・85期・A1=が、7Rを5コースから3着と好走。2日目を終え、3走して白星こそないが、オール3連対をキープしており、気配の良さが光っている。 レースを振り返り「3コースの高橋さんがへこんだから、展開があるなと思ってたけど、行き場を探しすぎて中途半端になってしまった」と悔やんだ。しかし「足は悪くないし、勝負できるところにいる」と高評価。「もう少し出足があれば」と課題を克服で、狙うはシリーズ初白星だ。