へずまりゅう（2023年撮影）

　元迷惑系ユーチューバーへずまりゅう（32）19日までにX（旧ツイッター）を更新。一部地元住民らと一部在日クルド人らとの軋轢が生まれている埼玉・川口市周辺に、近日中に”パトロール“に行くと予告した。 【写真】靖国神社でパトロール活動を報告する元迷惑系ユーチューバー 　へずまは最近、最近は奈良市の奈良公園で鹿を守るパトロール活動をしていることなどをSNSで頻繁に報告している。 　17日の更新では「明日は靖国神社か川口クルド人のパトロールに行きます。引き続きフォロー拡散応援お願いします」と記述。続くポストでも「クルドは辞めろと言われますがまだ行ったこともないのに行動せずに辞めたくはありません。今有名になりたい底辺YouTuberに声を掛けていて30人～50人集めてクルドパトロールをしていきたいです。靖国に関しましては今日から三日間は行事があるみたいでヤバい観光客が増えるような気がしています」などと書いた。 　実際、18日の投稿では靖国神社のパトロールをしたことを報告。同日、Xのサブアカウントでは「現在、クルドの視察をしています。危険なことがないよう慎重に回っていきます」とすでに現地入りしていることをうかがわせている。 　へずまは4月20日、6月末をもってSNSを辞めて引退し、一般人に戻ると表明。6月3日にはXで東京都知事選出馬（7月7日投開票）を宣言し、6月6日には会見で出馬を正式発表した。しかし同19日、出馬辞退を報告した。また7月1日までにXを更新し、SNS引退も撤回した。今年1月からは能登半島地震の復興支援でボランティア活動を続けている。