映画「ねこのガーフィールド」8月16日に公開、山里亮太とMEGUMIが吹替
3Dアニメーション映画「ねこのガーフィールド」が、8月16日より全国の映画館で公開される。 【動画】映画「ねこのガーフィールド」日本語吹替版予告 「チキン・リトル」のマーク・ディンダルが監督を務めた本作の主人公は、飼い主に愛されて“幸せ太り”な毎日を送ってきた家ねこ・ガーフィールド。平和な毎日を過ごしていたガーフィールドは、ある日突然、生き別れた父さんねこのヴィックと再会する。「悪いねこに追われているんだ。助けてくれ!」と懇願するヴィックに力を貸すため、ついにガーフィールドは渋々ながら家から飛び出すことになる。 日本語吹替版でガーフィールドに声を当てるのは、南海キャンディーズの山里亮太。ガーフィールドの前に立ちはだかる狡猾なボスねこ・ジンクスの吹替をMEGUMIが担当する。山里は、アメリカ版でガーフィールドに声を当てたクリス・プラットに触れ「僕も少しでも近づけるよう、頑張らせてもらいました」とコメント。MEGUMIは、演じたジンクスを「チャーミングな一面があったり過去に悲しみを背負っていたりと、ちょっと憎めないキャラクターです」と紹介している。YouTubeでは吹替版の予告編が公開中だ。 なお明日6月7日にはムビチケ前売り券(オンライン)が発売。詳しくはムビチケ公式サイトか映画公式サイトで確認を。 ■ 山里亮太 コメント 世界中で知られている猫、ガーフィールド、その声をやらせていただくというのは嬉しいというよりも怖かったです。 世界中のみんなの中にいるガーフィールドを壊してしまわないか? 本当に僕なんかがやっていいのか? その作品の素晴らしさを知っているだけに本当に怖かったです。 でも、こんなチャンスは2度とない、逃げて後悔するよりか、とにかく全力でやらせてもらおう!と覚悟を決めました。周りを見ると素晴らしいキャストの方々、その中でガーフィールドと共に存在させていただけるのは光栄でした。 何より、今回のお話がとてもおもしろくて、この面白さを伝えたいと心から思いました。 クリス・プラットさんの声を聞きながら僕もやらせてもらいました、そのクリス・プラットさんの声は本当に楽しそうで、ガーフィールドへの愛に溢れてました。 僕も少しでも近づけるよう、頑張らせてもらいました。 色々言っておりますが、とにかく面白いです、そして、泣けます。 ぜひ劇場でこの最高の作品を楽しんでください! ■ MEGUMI コメント 息子が小さい頃よく一緒に観ていた 「ガーフィールド」に参加させて頂けて本当に嬉しいです。 私が務めるジンクス役は、ガーフィールドにとってヴィラン的な存在。 でもチャーミングな一面があったり過去に悲しみを背負っていたりと、ちょっと憎めないキャラクターです。 フランス語での歌唱にも初めてチャレンジしました! 笑って泣いてホッコリする今作、是非ご家族でお楽しみください!