カミラ王妃、ブリジット・マクロン大統領夫人との手つなぎを拒否 式典でカメラがキャッチ
王妃が大統領夫人との手繋ぎを拒否したことをイギリスマスコミは大きく報じているが、フランスマスコミの反応は弱め。実はこの日マクロン大統領夫妻は、国王夫妻より20分遅れて式典の会場に到着していた。フランスマスコミは王妃の態度よりも、自国の大統領夫妻が国王夫妻を待たせたことを大きく取り上げている。新聞「デイリーメール」が報じている。
ちなみにチャールズ国王は待たされたことを気にする様子もなく大統領とハグ、大統領夫人の手にキスをして挨拶していた。またカミラ王妃もここではマクロン大統領と握手をしていたという。挨拶の場での握手はOKだけれど、慰霊のための記念碑の前で手を繋ぐのは、王妃の中でNG認定されたもよう。大統領夫人が傷ついていないことを祈りたいもの。