浪江女子発組合の新メンバー 雪月心愛&千浜もあな“履歴書”で深掘り ふたりの「印象に残っているエピソード」とは?
TOKYO FMで放送中の月替わりパーソナリティによるラジオ番組「太田胃散 presents Friday Night Party」(毎週金曜日 19:00~19:30)。3月は「浪江女子発組合 半蔵門発浪江行ラジオ」と題して、女子アイドルグループ・浪江女子発組合がパーソナリティを担当。 3月15日(金)の放送では、佐々木彩夏(ももいろクローバーZ・浪江女子発組合プレイングプロデューサー)、内藤るな、雪月心愛(ゆづき・みあ)、千浜もあな(ちはま・もあな)が登場。グループの新メンバーである雪月と千浜が、これまでの経歴や印象に残った思い出について語りました。
◆新メンバーふたりの“履歴書”をチェック!
浪江女子発組合の出演は2年ぶりで、パーソナリティを担うのは今回で3回目。番組で浪江女子発組合を知ってくれた人に向けて、新メンバーの雪月と千浜にフォーカス。番組が用意した履歴書にふたりが記入したものをもとに、これまでの経歴を振り返りました。 まずは、雪月の履歴書をチェック。雪月心愛は、2004年生まれの19歳。 「人生で印象に残っていること」という項目に雪月は、2017年11月に「骨折」と記載。「中学1年生で13歳のときです。体育で鬼ごっこ(ドロケイ)をしていて手のどっかの指を(折った)。あまった時間に鬼ごっこをしようということになり、逃げるときに転んじゃったんですよ。そうしたら、走り回っている子に手を踏まれちゃって骨折しました。痛かったです」と雪月は振り返ります。 続いての印象深いエピソードとして、「お化け屋敷で妹を置いて逃げた」と雪月。父と妹がお化け屋敷に入ろうとしたが、怖いものが苦手だったため、ひとりで待つのが嫌だったと言います。 「ひとりぼっちになるからどうしようと思って、お父さんを置いて私と妹で入ることにしたんですよ。中に入ったら予想以上に怖くって、真ん中ぐらいまで来たときに『もう無理だ!』と思って出口までダッシュしました(笑)。妹は「待って!」と追いかけてくるんですけど、それすらも怖くてひたすら逃げました」と話します。 水泳、英語、習字が得意な雪月。また、器械体操を習っていたため片手側転やロンダートといった体操競技も得意とのこと。チャームポイントとして、長い手と長い指を挙げました。 続けては、千浜の履歴書をチェック。千浜もあなは、2007年生まれの16歳。 「人生で印象に残っていること」について、千浜は2016年11月に観た「人生初の西野カナさんのライブ」と記載。人生ではじめてのライブ体験だったと振り返る千浜は、「西野カナさんが作るライブの世界観にすごく魅了されました。そこから西野カナさんが活動休止されるまで毎年ライブに行っていました。本当に大好きなんですよ」と話します。 この発言を受けて、佐々木も「西野カナさん、いいよね。私の青春だわ!」と同調しました。続けて佐々木は、千浜が2018年9月に空手の初大会で見事8位になったエピソードに注目。「女の子で空手を習っているのはカッコいいね。空手もこれからの活動に活かせることがたくさんあるね」と興味津々の様子。 千浜の趣味は水上スポーツの「SUP」。ボードの上に立ってパドルを漕いで水面を進むアクティビティですが、千浜は「湖とか海で家族とよくSUPをしに行くんですよ。泳ぐよりもボードの上でぼーっと空を眺めるのが好きなんですよ」と語りました。 履歴書でふたりを掘り下げたのち、雪月は思い入れのある浪江女子発組合の楽曲として「ほれ、あいべ!」を選曲。理由として、雪月は「浪江女子発組合の曲で最初に好きだなと思った曲です。最初に浪江の曲を聴くならこの曲って言えるぐらい好きです」とコメントしました。